~EBISU Bloomin’ JAZZ GARDEN

YANCY & 井上銘 with 大和田慧

5.12[SUN]
15:30開演
GREEN STAGE
センター広場
FREE
YANCY
YANCY
井上銘
井上銘
大和田慧
大和田慧

ローリング・ピアノ第一人者、生粋のミスターニューオリンズYANCYと、シーンの第一線で活躍するジャズ・ギタリスト井上銘のデュオに、ハートウォーミングなSSWをゲストに迎えたスペシャル・ステージ!

YANCY

ニューオリンズに在住歴あり。国内で数少ない本格的なニューオリンズ・スタイルのピアニストでありながら、音響系からエレクトロニカ、アンビエント、クラブミュージック、ルーツミュージック、JーPOPまで多彩に弾きこなすキーボーディスト、アレンジャー。Dr Johnのオープニング・アクトを2度務め、オーティス・ラッシュやバディ・ガイとも共演。

井上銘

1991年5月14日生まれ。神奈川県川崎市出身。
15才の頃にギターをはじめ、高校在学中にプロキャリアをスタート。

2011年10月EMI Music Japanよりメジャーデビューアルバム「ファースト・トレイン」を発表。
2012年1月に同作で「NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARD 2011」アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュースター部門)を受賞。 2013年11月に Universal Musicより2ndアルバム「ウェイティング・フォー・サンライズ」を発売。
2016年4月、渡辺香津美氏のギター生活45周年のアルバム「Guitar Is Beautiful KW45」に参加。同年4月、同年代の精鋭ミュージシャン達とのPOPSユニット”CRCK/LCKS(クラックラックス)”でデビューアルバム「CRCK/LCKS」をリリース。
2016年6月にはブルーノート東京で世界最高峰のジャズギタリストKurt Rosenwinkelと共演。
2017年、自身の新しいユニット”STEREO CHAMP” (類家心平tp、渡辺翔太keys, pf、山本連b、福森康ds) を結成。同年6月21日、ReBorn Woodよりメンバーと創り上げ、自身最大の意欲作であるサードアルバム「STEREO CHAMP」を発売。2018年4月にはSTEREO CHAMPとして初のブルーノート東京公演をソールドアウトさせ、大成功を収めた。
2018年11月には同メンバーに加えWONKのボーカリスト、Kento NAGATSUKAをフィーチャーした曲を含むアルバム「MONO LIGHT」と初のソロギターアルバム「Solo Guitar」を同時リリース。
2019年2月にはコットンクラブにてSTEREO CHAMPでの単独公演を行いソールドアウトさせる。
また、ソロギターライブも積極的に実施するなどSTEREO CHAMPをはじめ自身発信のプロジェクトでの活動も活発になっている。
さらに、香港をはじめとするアジア圏、ロンドンを中心としたヨーロッパ圏での海外ミュージシャンとの交流も活発で、ワールドワイドな舞台での積極的な活動等、国内のみならず世界を視野にした演奏活動には各方面より注目が集まっている。
2019年4月よりFMヨコハマにて初のラジオレギュラー番組「Midnight Jammin’」(毎週金曜日24:30~25:00)がスタート。(2020年12月末で終了)
2020年2月19日には約7年ぶりとなるアコースティック・ジャズ・アルバム「Our Platform」をポニーキャニオンよりリリース。
また、11月にはブルーノート東京にて初の二夜連続公演をソールドアウトさせる。

大和田慧

"シンガー・ソングライター、作詞作曲家。東京都出身。音楽好きな父の影響により、60〜70年代の洋楽を聴いて育つ。映画で観たゴスペル音楽に魅了されて、10代の頃ソウル・ミュージックにのめり込む一方、ジョニ・ミッチェルやキャロル・キングに憧れて作曲を始める。やさしくもソウルフルな歌声、深いまなざしを持つ言葉で、感情を解放するような音楽を目指している。 定期的に渡米しながら活動し、NYの殿堂アポロシアターのアマチュアナイトに自作曲で出演、準決勝まで進出した。映画音楽で知られるJon Brion氏をプロデューサーに迎え、ロサンゼルスでもレコーディングを行う。楽曲ごとに映画のような世界観をもつソングライティングに定評があり、2018年NHKみんなのうた「まどろみ」を手がける。 MONDO GROSSO、Tokimeki Recordsなどの話題のプロジェクトにボーカリスト/ソングライターとして参加。作詞を担当したMONDO GROSSO「偽りのシンパシー feat.アイナ・ジ・エンド」はTBS系ドラマ挿入歌として注目された。 2021年、コロナ禍で制作したEP「LIFE」をリリース。King Knu、KIRINJIなどで活躍するマルチキーボーディスト宮川純がプロデュースを担当し、荒田洸(WONK)、角田隆太(モノンクル)、吉田サトシ、伊吹文裕、越智俊介(CRCK/LCKS)らが参加。表題曲「LIFE」を始め、今を共にいきるすべての人への肯定的なメッセージを放つ。収録曲『Seasons』が多くのSpotifyプレイリストに入り注目され、同年丸の内Cotton Club にてリリースライブを行なった。2022年にはイスラエルを中心に世界で活躍するコンテンポラリーダンサー柿崎麻莉子とタッグを組み、再び丸の内Cotton Clubにてダンスと音楽を融合させた新しい公演を実現させた。2023年、2年ぶりとなるEP『甘い予感』を2023年10月にリリース。収録曲「Into The Night (feat. ZIN & 黒田卓也)」がラジオのパワープレイに選出。また、自身2度目となるNHKみんなのうた「カヌーのうえでひとやすみ」を書き下ろし、凄腕ミュージシャンバンドLAGHEADSとコラボ。10〜11月の2ヶ月間に渡りオンエアされ、配信・CDもリリース。ダンスやアートのコラボレーション、朗読、Podcast「大和田慧と安達茉莉子のもちよりRadio」など多岐に渡り活動している。"