~EBISU Bloomin’ JAZZ GARDEN

kiki vivi lily × Jun Miyakawa, guest Patriq Moody & Budamunk

5.11[SAT]
13:00開演
BLUE STAGE
BLUE NOTE PLACE
RESERVATION
kiki vivi lily / Jun Miyakawa / Budamunk / Patriq Moody
[左上から時計回り] kiki vivi lily / Jun Miyakawa / Budamunk / Patriq Moody

スウィートで魅惑的な歌声と類稀なるメロディーセンスで彩度の高いポップネス・ソウルを奏でる注目のシンガーソングライターkiki vivi lilyが、豪華メンバーとのスペシャルな編成で送るステージ

出演:kiki vivi lily (vo) / Jun Miyakawa (p) / Patriq Moody (tp) / Budamunk (DJ,beats)

kiki vivi lily

福岡県出身。
スウィートで魅惑的な歌声と類稀なるメロディーセンスで彩度の高いポップネス・ソウルを奏でる注目のシンガーソングライター。
2019年6月に1st Full Album『vivid』を発表、音楽専門誌「MUSIC MAGAZINE」のレビューでは10点満点を獲得するなど話題を呼び、玄人のみならず幅広い音楽愛好家を魅了。
同年12月にビートメーカーSUKISHAとの共作『Over The Rainbow』を発表、Apple Music R&Bチャートでは2年に渡りランクインを記録し続けるほか、スペインでの海外初公演を行うなど、国内外から支持を集めた。
2020年12月にリリースしたEP『Good Luck Charm』では、収録曲の「ひめごと」が三井アウトレットパーク「SURPRISE SALE」のCMソングに抜擢され、 ロングセールスを記録。また、nobodyknows+との「ココロオドル」のコラボレーションも大きな話題となった。
2021年10月には、日常生活で味わう様々な感情を味覚と重ね合わせて描いた全9曲からなる2nd Full Album『Tasty』をリリース。
収録曲の「Lazy」が全国30局のFMパワープレイに選出、ラジオオンエアチャート(2021/10/4~10/10)にて1位を獲得、若者を中心にInstagramのリールで楽曲が使用されスマッシュヒットを記録。 ジャンルにとらわれない幅広い音作りはより味わいを増し、進化を遂げている。
2023年5月に新作EP『Blossom』を発売。

Jun Miyakawa

1987年生まれ、愛知県出身。

ピアニスト、オルガニスト、キーボーディスト

音楽好きな父の影響で5歳よりエレクトーンを始める。
高校卒業後、甲陽音楽学院名古屋校に進学。在学中よりnobodyknows+のレコーディングに参加するなど名古屋のシーンで頭角を表す。

21歳でVictorよりメジャーデビュー。その後上京し、これまでに3枚のオリジナルアルバムを発表。3rdアルバム「The Way」(T5 Jazz)が「日本のジャズ新時代を告げる重要作」と評されるなど作編曲能力も高く評価され、数多くの作品にアレンジャーやプロデューサーとしても関っている。

Piano, Hammond Organ, Sinthsyzerなど多様な鍵盤楽器を巧みに操りJazz, R&B, Soul, Popsと幅広いフィールドで活動するが、それぞれの音楽のルーツ、楽器の特性と深く向き合い、芯のあるグルーヴィーなプレイで世代やジャンルを越え多くの共演者からの厚い信頼を得ている。

LAGHEADS、Takuya Kuroda aTak Band、大野雄二 & Lupintic 6のメンバーであり、米津玄師、KIRINJI、TENDRE、KING GNU、millennium parade、IO(Kandytown)、柴咲コウ、Awesome City Club、 kiki vivi lily、マハラージャン、荒田洸(Wonk)、モノンクル、大和田慧、Nao Yoshioka、綾戸知恵、TOKU、Keiko Lee、原朋直、鈴木央紹、市原ひかり、矢野沙織などのライブサポートやレコーディングでも活躍中。

Patriq Moody

トランペット奏者。
ジャズからR&B、ヒップホップまで、さまざまなスタイルの音楽をプロデュースしている。
高校時代には、ロバート・グラスパーやクリス・デイヴ、さらにはビヨンセなどを輩出したアメリカの名門校、HSPVA(High School for the Performing Arts)で音楽を学び、HSPVA卒業後バークリー音楽院でタイガー大越、ジョージ・ギャルソン、チャーリー・ルイスなどに師事し、さらに研鑽を積む。現在、日本全国で活動中。

Budamunk

新宿生まれ。96年にLos Angelesに渡り、在住中にビートを作り始める。2006年に帰国後Sick Team、Green Butterとしての活動や、自身のソロなど数々のプロジェクトをJazzy Sport、Dogearからリリース。企業CMの音楽を担当する傍ら、さらに深いアンダーグラウンドな動きも活発化させ活動の幅を広げてきた。現在も国内、海外のアーティストとのセッション、ビートメイクを繰り返し、USのDelicious VinylやFat Beatsからリリースするなど日本だけではなく海外のシーンへも多大な影響を与えている。

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