Blue Lab Beats
featuring 馬場智章(sax) / 寺久保伶矢(tp)
with special guest Kan Sano, Daichi Yamamoto & Kona Rose
Opening DJ:MAHBIE
馬場智章
寺久保 伶矢
Kan Sano
Daichi Yamamoto
Kona Rose
MAHBIE
最新アルバム「BLUE ECLIPSE」も話題、各国のフェスティバルでの圧倒的なパフォーマンスも脚光を浴びるロンドンの新世代ビートメイキング・デュオ、ブルー・ラブ・ビーツが登場!日本のシーンを牽引するプレイヤー馬場智章、寺久保伶矢、共にスプリット7インチをリリースしたKan Sanoほか、豪華ゲストとともにスペシャルなステージを披露
出演:Blue Lab Beats featuring 馬場智章(sax) / 寺久保伶矢(tp) with special guest Kan Sano, Daichi Yamamoto & Kona Rose
Opening DJ:MAHBIE
Blue Lab Beats
Blue Lab Beatsは、ベッドルームミュージックのプロデューサーとしてスタートし、Dua LipaやRag’N’Bone Manなどの有名アーティストのトラックをリミックスし、 Roy AyersやThundercatなどをサポート、Kojey Radicalの『Reason To Smile』をプロデュースするまでに至った。
アナログとエレクトロニックサウンドを見事にブレンドした2018年のデビューアルバム「XOver」には、ストリーミングだけで1,000万回以上を集めたトラック「Pineapple」が含まれており、2022年の「Motherland Journey」は、今は亡き偉大なFela Kutiをはじめ、Tiana Major9, Ghetto Boy, Ego Ella May, Kofi Stone, Pip Milletをゲストに迎えた。
過去2年間でBlue Lab Beatsの曲は5,000 万回以上のストリーミングで何百万もの音楽愛好家の耳と心に浸透し、Angelique Kidjoの「Mother Nature」の収録曲「Fired Up」のプロデュースでグラミー賞を受賞しました。A Jazz FM Innovation Award を受賞し、現在では MOBOに2 回ノミネートされています。
また、大好評を博したイギリス映画『ライ・レーン』に、アフロビート・アーティストのGhetto Boyをフィーチャーしたキー・トラック「Blow You Away (Delilah)」を提供し、映画出演で銀幕デビューも果たした。
2023年のGlastonbury Festivalで感動的な2セットを演奏、東京のブルーノート、日本のLove Supreme 、スペインのJazzaladia Festival で3公演、ロイヤル・アルバート・ホールのElgar Roomでのソールドアウト公演、Jazz A VienneでのRobert Glasperのサポートそして、Montreux Jazz Festivalと、Montreal Jazz Festivalの両方に直行し、12月にグローバル・ソウル・ラジオの伝説的なKOKOで一年を締めくくるまで、Blue Lab Beatsの勢いは衰える気配を見せていない。
Blue Lab Beats started out as a bedroom music producers, remixing tracks by big names like Dua Lipa and Rag'N'Bone Man, supporting the likes of Roy Ayers and Thundercat, and producing Kojey Radical's Reason To Smile.
His 2018 debut album “XOver,” a masterful blend of analog and electronic sounds, included the track “Pineapple,” which has amassed more than 11 million streams alone, and 2022’s “Motherland Journey” is now available. Guests included the late great Fela Kuti, Tiana Major9, Ghetto Boy, Ego Ella May, Kofi Stone, and Pip Millet.
Over the past two years, Blue Lab Beats' songs have reached the ears and hearts of millions of music lovers with over 50 million streams, and they won a Grammy for producing "Fired Up," a track from Angelique Kidjo's "Mother Nature." A Jazz FM Innovation Award winner, and have now been nominated for a MOBO three times.
The pair also contributed the key track Blow You Away (Delilah) featuring Afrobeats artist Ghetto Boy, for the hugely acclaimed British film Rye Lane and also made their silver screen debut when they performed in the movie.
Their live set always includes sax and trumpet and guest vocalists with Mr DM playing guitar and Keyboards and NK-OK on drum machine and triggering samples. They had two impressive sets at Glastonbury Festival 2023, three shows at Tokyo's Blue Note, Japan's Love Supreme, Spain's Jazzaladia Festival, a sold-out show at Royal Albert Hall's Elgar Room, and Jazz A Vienne. Supported by Robert Glasper and heading straight to both the Montreux Jazz Festival and the Montreal Jazz Festival, a sold out show in KOKO, London and Blue Lab Beats shows no signs of slowing down.
This year they head back to Tokyo then to Paris, Cape Town, Johannesburg, Eswatini, Prague, Amsterdam, Spain and Italy as well as festivals in the UK.
馬場智章
Musician/ Saxophonist/ Composer / Arranger
1992年、北海道札幌市生まれ
2005年タイガー大越氏により開催されたBerklee College of Musicタイアップの北海道グルーブキャンプを受講し優秀賞受賞、2010年、Terri Lyne Carrington(ds)が指揮するBerklee Summer Jazz Workshopのメンバーに選抜され奨学生として参加。
2011年、バークリー音楽院に全額奨学生として入学以来、Terri Lyne Carrington (ds),Terrence Blanchard (tp), Jamie Callum (vo,pf)等のグラミーアーティストと共演。
2016年から4年間"報道ステーション"のテーマ曲を自身も所属するバンド"J- Squad"で手掛け、UNIVERSAL MUSIC JAPANよりアルバムJ-Squad、J-Squad iiをリリースしBlue Note Tokyo、Fuji Rock Festival 17などにも出演。
ファッションブランド”TAKEO KIKUCHI”ともコラボレーションを行う。
2022年日本で初開催された”LOVE SUPREME JAPAN JAZZ FESTIVAL 2022”に「DREMS COME TRUE feat.上原ひろみ,Chris Coleman,古川昌義,馬場智章」、「aTak」、「Answer To Remember」の3バンドで出演。“LOVE SUPREME JAPAN JAZZ FESTIVAL 2023”には自身のバンドで出演。
2022年、2023年 Louis Cole Big BandとしてFuji Rock Festival,韓国公演などに出演。
2023年2月公開、大人気コミックスのアニメーション映画化『BLUE GIANT』で、主人公”宮本大”の演奏を担当。
2020年に自身初のリーダーアルバム『Story Teller』をリリース。2022年4月、2ndアルバム『Gathering』をリリース。
寺久保 伶矢
北海道出身。2001年札幌生まれ。
11歳よりトランペットを始め、2016年まで札幌ジュニアジャズスクールに在籍。
15歳から市内ライブハウスなどで演奏活動を始める。
Sapporo City Jazz Contest 2017最年少優勝、
Hokkaido Groove Camp 2017最優秀賞受賞。
バークリー音楽大学Summer Program 2018に参加し5week Summer Program 全額奨学金獲得。
2022年、“Parhelion And Vagarious Epoch”(幻日と奇抜な新時代)をテーマにした自身のオルタナティブ同世代プロジェクト「Reiya The P.A.V.E」を開始しデビューシングル「轟 feat. DinoJr.」をリリース。
音大卒業後、メジャーアーティストのレコーディングのほかJava Jazz Festival 2019、Fuji Rock Festival 2023などに出演し、幅広いジャンルで活動中。
Kan Sano
キーボーディスト/トラックメーカー/プロデューサー。
バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。
ビートミュージックシーンを牽引する存在である一方、ジャズとクラシックを融合したような独自のスタイルでピアノ一本の即興演奏もおこなう。バンドセットのライブではトランペット、ベース、ドラムも演奏し、会場を熱狂させる。
また、リリースした楽曲「On My Way Home」「DT pt.2」「Sit At The Piano」それぞれの再生回数が1,000万回を突破。日本人音楽家としての存在を確立する中、イギリスの名門レーベル、デッカ・レコードから日本人として初リリース。またTom Mischが「Kan Sanoのファンだ」と公言し、自らの日本・韓国公演のオープニングアクトに指名するなど国内外で活躍。
さらに、プロデューサー、キーボーディスト、リミキサーとして、Chara、UA、平井堅、絢香、m-floなど多数のアーティストのライブやレコーディングへも参加、CM音楽や劇伴も数多く担当している。“Kan Sano” の名は、様々なシーンに破竹の勢いで浸透中!
Kan Sano is a keyboardist, trackmaker, producer who studied Jazz at Berklee College of Music.
While in school, he performed at the Monterey Jazz Festival with his band.
His music ranges from Jazz, Hip Hop, Soul, R&B, and Electro.
Whether throwing down new tracks for the beat music scene or playing improv piano, he fuses jazz and classical into a original sound that can fill both expensive concert halls and underground night clubs.
Usually He plays with drummer and bassist in his gig but he also plays drum, bass, keys and trumpet.
They change instrumentals in the middle of the tune.
This style was big buzz and loved by fans, he was invited from big festivals like FUJI ROCK, Asagiri Jam, Greenroom and Sunset Live.
He was also invited to play as HEX at “WORLD WIDE FES”, an event hosted by UK DJ Gilles Peterson.
As a keyboardist, he has performed and recorded with a multitude of artists.
As a contemporary beat maker and producer, he takes part in a ton of collaborations, both in Japan and overseas.
Daichi Yamamoto
京都⽣まれのMC。⽇本⼈の⽗とジャマイカ⼈の⺟を持つ。2012年からロンドン芸術⼤学にてインタラクティブ・アートを学び、帰国後はJazzy Sportに所属。2019年9月1st アルバム『Andless』をリリースし、Spotifyが選ぶ、⾶躍が期待される注⽬の新進気鋭・国内アーティスト10組「Early Noise 2020」に選出された。その後も積極的に⾃⾝の作品を制作しながら、Mick Jenkinsやmabanua、JJJ、Kid Fresinoなどをはじめとする国内外数多くのアーティストとコラボレーションを果たし、サマーソニックやPOP YOURSなどの⾳楽フェスやライブでも活躍。2023年5⽉には⾃⾝のレーベル“Andless”を設⽴し、東京・福岡・⼤阪・北海道・京都の5都市を回るワンマンツアー「Radiant Tour 2023」を成功させた。同年9月には地元・京都高島屋S.C.の開業に際したテーマソングとして「Sol」をリリース。2024年2月には、京都芸術センターが主催する舞台芸術事業「KAC Performing Arts Program」の一環として、フリースペースの空間性を生かした実験的なライブイベント「watch your step」を開催し、自身のバックグラウンドを生かしてローカルな活動にも力を入る。国内外を巻き込んで独自の動きを見せるDaichi Yamamotoの今後に注目だ。
Kona Rose
NYハーレム、LA そして東京にルーツを持つ1998年生まれのシンガーソングライター。
3歳の頃、ジャネット・ジャクソンのパフォーマンス映像を⾒て、”アーティストになることが⾃分の運命”だと幼⼼にも確信した。
⾼いボーカルスキルとダンススキルを持つKonaRoseは、2023年1月に開催されるJnr Choiのジャパン・ツアーへ参加予定のほか、Amazon Musicによるアップカミングなアーティストを選抜したプロジェクト『HEAT』に選出されるなど、各所から注目を集める新鋭アーティスト。2017年にBluesAlley Japan でゲストボーカリストとしてパフォーマンスを始め、2021年にポケモン25周年記念CMのテーマソングに参加、2022年11⽉には⽶アパレルブランド『Dickies』の100周年グローバルキャンペーンCMへの出演など、⾳楽シーンに留まらない注⽬を集めている。その注⽬度の⾼さから、2022年発表の楽曲「Your Bullsh*t 聞こえない!」はAmazonPrime新番組『ケルベロスのくしゃみ』のテーマソングに起⽤、Amazon Musicによるアップカミングなアーティストに寄り添い、共に成⻑していくプロジェクト『HEAT』にも選出されるなど、活躍の場を広げている。⽗親は元モータウンレコーズ社⻑/プロデューサーのGeorge Jackson、⺟親はマイケル・ジャクソンのダンサーとして活躍したYuko Sumida Jacksonというユニークな背景を持ち、今後ワールドワイドな活躍が期待されている。
MAHBIE
岩手の大地に育まれたスペースブラザー。各地でDJやBEAT LIVE巡業を重ねる。2017年JAZZY SPORTから1st Album「Space Brothers」をリリース。その後数本のBEAT集・MIX CDを制作する傍ら、B.I.G.JOE、BIG-RE-MAN、CHILI、DEFRUG、HAIIRO DE ROSSI、JANS、KMC、金勝山、泰尊など北から南まで様々なアーティストへの楽曲提供をおこなう。最近は田我流のBACK DJもこなす。生きとし生けるものすべてに感謝し、ユルクフトクアソンデイル。
TICKET
オールスタンディング
- VIP
- 30,000円(税込)
- 一般
- 8,800円(税込)
- ※場内には、ゆっくりとご鑑賞いただける椅子席をご用意いたします。席数に限りがございますので、予めご了承ください。
- ※7歳以上チケット必要/6歳以下のお子様は保護者同伴の下、保護者1名につき1名まで無料で入場可
- ※チケット「一般」は、別途ドリンク代必要
- <VIPチケットのリストバンド引き換えに関して>
・VIPエリア入場へはリストバンドが必要となります。時計広場のインフォメーションにてチケットと引き換えください。
・YEBISU GARDEN CINEMA鑑賞券につきましても、リストバンド同様に時計広場のインフォメーションにてお渡しとなります。
受付時間:
5月10日(金)15:00-20:00
5月11日(土)9:30-20:00
5月12日(日)9:30-20:00 - 【 VIPチケット詳細 】
・同日に開催するザ・ガーデンホール/ザ・ガーデンルーム公演に入場可能
・ザ・ガーデンホール/ザ・ガーデンルームの優先入場権付き
・ドリンク1杯付与
・YEBISU GARDEN CINEMAで上映する本フェス関連プログラムの鑑賞券1枚付き(5月10日(金)〜5月23日(木)にて利用可能)
・BLUE NOTE PLACE 2Fラウンジ VIPエリアの利用が可能(公演当日のみ有効)
ビュッフェスタイルでのお食事やおつまみ、そしてアルコールメニュー、ソフトドリンクがすべて食べ放題、飲み放題です。公演当日、何度でもお楽しみいただけます。
利用時間 12:00〜21:30