Ai Furusato x モノンクル
GREEN STAGE[センター広場] FREE LIVE

最年少でバークリー音楽大学に合格した逸材として話題、更なる活躍が期待される13歳の現役音大生Ai Furusatoと、詩情豊かな日本語詞の世界観とジャズ、ソウル、エレクトロ…全てのエッセンスを抽出した独自のサウンドを奏でる新感覚ユニットのモノンクルが初共演で繰り広げる注目のステージ。
出演:
Ai Furusato (p)
〈モノンクル〉
Sara Yoshida (vo)
Ryuta Tsunoda (b)
Sho Ogawa(g) *support musician
Ai Furusato (p)
現在13歳。正規の学生として最年少でバークリー音楽大学に合格、ボストンで同大学に通う現役の音大生。
バークリー合格後、渡米までの短期間で制作活動も精力的に行い、ファッションブランドBERSHKAとソニー・ミュージック・ラテンのプロジェクトBERSHKA Musicに参加。
ドラムにオラシオ・エル・ネグロ・エルナンデスを迎えたオリジナル曲Kick OffをCasa Limónからリリース。
また、生まれ育ったCoffee & Bar Ivyでライブレコーディングされたミニアルバム”the Dawn EP”も全国CDショップ等で販売中。各種プラットフォームでも配信されている。
3歳からクラシックピアノをはじめる。
コロナ禍の2021年9歳の時に母の影響もありジャズを志し、国内でも初等部を持つ数少ない専門学校である、国立音楽院へ入学。
1年間の在学期間を経た後、さらなる成長の可能性を求めて短期の渡米。
その期間中に、バークリー音楽大学のサマーキャンプやNYでのセッションを経験。その時のNYでのセッション動画は、YouTubeで200万回以上再生される。
現地で受けた強いリスペクトの念や評価の高さから、活躍の場が海外にあることを肌で感じ、バークリー音楽大学最年少入学へ目標を新たにする。
(日本では18歳以上でないと高校卒業資格があっても専門学校以上の教育を受けることができないということも、米国での進学を決めた大きな理由の一つ。)
帰国後、東京インターハイスクール(米国ワシントン州認可校Alger Independence High Schoolの日本校)へ入学。
バークリー入学条件である高校卒業資格を取得するための猛勉強をはじめ、学業中心の生活に。
種々の学業検定をクリア、単位認定を受け2024年8月に高校を卒業。
2024年1月のオーディションを経て、バークリー音楽大学に授業料全額免除(プレジデンシャルスカラシップ)で合格。2024年9月より同校に入学した。
大学合格が決まり、高校の学習が落ち着いた2024年の春から、音楽活動も再開。JAZZ AUDITORIA 2024への参加や、町田GIONスタジアムでのサッカーJ1・FC町田ゼルビアホームゲームの応援演奏。2024年6月30日には、オリジナル楽曲中心のセットリストで恵比寿ブルーノート・プレイスでのリーダーライブを大盛況の内に成功させる。
制作活動も精力的に行い、ファッションブランドBERSHKAとソニー・ミュージック・ラテンのプロジェクトBERSHKA Musicに参加。ドラムにオラシオ・エル・ネグロ・エルナンデスを迎えたオリジナル曲Kick OffをCasa Limónからリリース。
また、生まれ育ったCoffee & Bar Ivyで渡米までの短期間にライブレーレコーディングされたミニアルバム”the Dawn EP”が2024年10月にリリース。 各種プラットフォームでも配信中。
共同制作者に、LA在住の14歳、「世界TOP500ドラマー」に日本人では3人目かつ史上最年少で選定されたYOYOKAがいる。共作した音源は各種プラットフォームにて配信中。
モノンクル
吉田沙良と角田隆太によるジャズ、ソウル、エレクトロ…全てのエッセンスを抽出したフューチャーポップネスユニット“モノンクル”。これまでに4枚のアルバムをリリース。詩情豊かな日本語詞の世界観とジャンルレスでポップな楽曲は音楽ファンからの高い支持を得ている。
2018年「Spotify EarlyNoise」に選出。2020年シチズン クロスシーのCMソングとして書き下ろした「Every One Minute」を皮切りに、2022年TVアニメ『ヴァニタスの手記』EDテーマ「salvation」、ソニー“Xperia 1 IV”CMソング「Higher」、シチズン クロスシーとの2度目のタイアップソングとなる「READY」などのCM楽曲制作を行い、「FUJI ROCK FESTIVAL ’15」「SUMMER SONIC 2022」をはじめとする様々な国内フェスへ出演している。
2023年吉田沙良の産休のためインターバルを挟み2024年より活動再開。多くのアーティストからリスペクトを集める彼らはLittle Glee Monsterへの楽曲提供や角田隆太のソロワークとしてDa-iCE工藤大輝のとのコライト、絢香や柴崎コウ、石崎ひゅーい、長瀬有花などのライブサポート、数多くのアレンジ&プロデュースワークを行う。吉田沙良は現在のミュージックシーンで注目される様々なプロジェクト(小西遼率いる象眠舎/LAGHEADS「SugarDays feat.吉田沙良」歌唱・作詞担当)に参加。それぞれのコラボレーションも例年以上に積極的に展開している。